好きな人と手をつなぐこと、その延長上にある幸せなこと

AVについて、もう少し深くお話しする前に…前置きを少々。


だれかと一緒におしゃべりしたり、食事をして「おいしいね」とうなづきあったり…
それはとても幸せなことです。

誰か自分以外の違う感性を持った相手がいてこそのコミュニケーション。他人だからこそ、同じ感じ方をしたり、あ、うんの呼吸がうれしかったりするのだと思います。

ましてや「好きな相手とのコミュニケーション」は、とてもとてもうれしくなってしまうものです。

この日記では、こういった、「うれしいコミュニケーションの延長上にあるもの」として「好きな人とのセックス」を位置づけて話を進めていきたいと思います。

そうでないものは、肉体的には男性器を女性器に挿入して射精する行為であっても、オナニーとか、オナニー的なものという位置づけをしていく形になると思います。

この位置づけについては、いろいろなご意見がおありになると思いますが、この日記をお読みになる際には、lazy-woolはそういう観点から書いているんだとご理解の上、お読みください。